気まぐれゲーム日記

プレイしたゲームのまとめ。ブログというより自分用メモ。

時間を操作し2人を導く『The Gardens Between』

セリフのない、雰囲気重のパズルゲーム『The Gardens Between』をプレイしました。

 

クリアまでは2時間ほど。

仕事終わりに少しずつ進めるのにちょうど良いボリュームでした。

 

f:id:flcrown:20210425133120j:image

 

時間を操作するパズルゲーム

雨の中秘密基地のような小屋に居る2人。

2人はランタンの光に導かれて、目が覚めると不思議な島にいました。

 

f:id:flcrown:20210425133419j:image


f:id:flcrown:20210425133553j:image

 

プレイヤーができるのは、時間を進めたり戻したり。

2人にランタンを持ったりスイッチを操作してもらうことだけです。

 


f:id:flcrown:20210425133700j:image

 

普通に時間を進めても先に進めませんが、2人が目覚めるよりも前に時間を戻してみると……


f:id:flcrown:20210425133741j:image

崩れた物が元に戻り、道が拓けます。


f:id:flcrown:20210425133930j:image

こんな風に時間や2人を操作して、各島の頂上にランタンの光を届ければステージクリアです。

 

雰囲気を楽しむ

島のあちこちに浮いているのは、2人の思い出の品々ばかり。


f:id:flcrown:20210425134020j:image

 

このゲームにはセリフが一切なく、浮かんでいる物などから2人の関係やストーリーを想像して楽しむ事ができます。

 

さいごに

1つのステージもそんなに長くないので、スキマ時間に遊べるゲームでした。

 

また、ステージを進めるとただ時間を進めたり戻したりするだけでない仕掛けもあったりと、シンプルなルールなのにバリエーションが豊かなのも良かったです。

 

気になった方は是非とも遊んでみてください。

 

The Gardens Between ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)

 

職場破壊ゲー『Good Job!』

Nintendo Switch Online加入者なら期間中最後まで遊べる「いっせいトライアル」。

そこで配信された『Good Job!』というゲームをやってみました。

 

スキン全回収で10時間くらい。

クリアだけならもっと早いかも。

 

f:id:flcrown:20210422225042j:image

Good Job!(グッジョブ) | Nintendo Switch | 任天堂

 

『Good Job!』は「どんな手段を使ってもいい」お仕事パズルゲーム。

スタート画面から既に真面目な仕事ゲーではない感じがすごい。

 

 

「何をしてもいい」ハチャメチャな職場

ゲーム内で求められるタスクは「物を特定の位置まで運ぶ」や「コードを繋げる」など様々。

それらをクリアするためには、どんな方法を使ってもいいというルールです。


f:id:flcrown:20210422181947j:image

 

例えば、この「LANケーブルを繋げる」というお題では、丁寧に引っ張ってきてもいいですが……


f:id:flcrown:20210422182405j:image
f:id:flcrown:20210422182417j:image

 

コードでプリンターを弾いて壁を破壊!

 

f:id:flcrown:20210422223348j:image

 

最短ルートで運ぶこともできます。

本当に何でもアリなゲームです。

 

破壊だけじゃない!

壁や物を壊すハチャメチャゲーム……と思いきや、しっかりとしたパズル要素もあります。

順番に水を通したり、鏡でレーザーを反射させたり……

f:id:flcrown:20210422223540j:image

 

破壊はあくまで手段の1つ。

どうクリアするかはあなた次第なところも面白いゲームです。

 

 

そして、主人公の着ているスキンを集める要素も。
f:id:flcrown:20210422223732j:image

各ステージに頭と服がそれぞれ2種類ずつ隠されていて、それらを集めるのも楽しみ方の1つです。

 

 

お仕事パズルアクションゲーム『Good Job!』は

4月25日までいっせいトライアル中!

是非とも遊んでみてください!

 

 

おまけ

『Good Job!』の動画を上げたらプチバズしました。

 

重ねて、繋げて、謎を解く『GOROGOA』

f:id:flcrown:20210412094517j:plain
まとまった時間が取れそうだったので、久しぶりにゲームを買ってみました。
ニンテンドーeショップでセールになっていたパズルゲーム「GOROGOA」。
2018年の「INDIE WORLD」で紹介されていたそうです。

私はクリアまで1時間20分ほどでした。
詰むことはない作りだったため、攻略サイトを見ることもなく最後まで遊ぶことができました。

『ゴロゴア』(Gorogoa) ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)



このゲームの魅力は絵の美しさ。
独特な雰囲気もあいまって、世界観がとても良いです。

不思議な生き物(?)に惹かれた少年が、本の資料を元に5色の珠を集めるストーリーとなっています。

f:id:flcrown:20210412094530j:plainf:id:flcrown:20210412094542j:plain

操作はシンプルで、Aボタンでズームイン、Bボタンでズームアウト、Aボタン+左アナログスティックでドラッグアンドドロップです。
また、タッチ操作にも対応しているため、そちらの方が直感的に操作できるかもしれません。

綺麗なイラストのページを重ねたりして少年を導くことで、ストーリーが進みます。

f:id:flcrown:20210412095233j:plain
f:id:flcrown:20210412095243j:plain
f:id:flcrown:20210412095252j:plain


何も関係が無さそうな絵も、拡大・縮小することで繋がり、絵が動き出すことも……

f:id:flcrown:20210412095603j:plain
f:id:flcrown:20210412095611j:plain

果たして少年は5つの珠を集めて不思議な生物に会うことができるのか……



また、この作品にはセリフが一切無く、想像力を働かせて好きにストーリーを考察する事ができます。
私はこの手の考察は得意ではないのでここでは記載しませんが、探してみると様々な考察が出てくるので、そちらもおすすめです。

シンプルなのに新しい感覚のパズルゲーム『GOROGOA』、絵本をめくるような感覚と絵がかみ合ったときのなんとも言えない爽快感が素敵なゲームでした。
是非とも色んな人にプレイしてもらいたいです。

ディズニーランドの感染対策がすごかった話

 

12月某日、オンラインチケットが取れたため久しぶりにディズニーランドへ!

こんなご時世、閉園してたときもあったし大変だろうなぁと思っていたけれど、さすがはディズニー!

感染対策が本当にすごかった。

 

チケット購入は事前に、オンラインで

私が行った日はディズニーランド・シーは事前にサイトでチケットを購入した人しか入れなくなっていました。

時間は開園時間~と10:30~の二部制。

これで入場前にチケットセンターが混雑することを避けられるし、園内も混むことが避けられる。

この状態は結構長く続きそう……。

 

そしてこれに伴いチケットは紙ではなく電子チケットに。

いつの間にか入園にはディズニー公式アプリが必須になっててびっくり。

 

密を避ける、密にさせない

入場制限をしているといっても、アトラクションに乗るためには並ぶことも(それでも、どのアトラクションも5~10分で全然だったけど)。

足元には線が引いてあり、間隔を開けて並ぶように促されました。

 

そして待機列のほとんどが屋外に。

屋内だと換気の問題があるからだろうなぁ……。

これで悲しかったのは、アトラクション内部がゆっくり見れなくなったこと。

本来通るはずのルートをショートカット、綺麗な装飾の写真を撮る暇もなく(「立ち止まらず進んでください~」と言われました……)、中で聞けるアナウンスも十分に聞けずにスルー、そしてホーンテッドマンションで部屋に閉じ込められて見る前座も廃止されてました。

悲しすぎる……仕方ないけど……

 f:id:flcrown:20210110221325j:plain

(奇跡的に当たった美女と野獣のキューラインもゆっくり撮れずこんな感じに……ルミエール……)

 

待機列が長くなりそうな一部のアトラクション(ランドだとビックサンダーマウンテンとかプーさんのハニーハントとか)は事前にアプリで予約しないと並べないように。

この予約(スタンバイパス)はかつてのファストパスと違って並ぶ必要もない!

別のアトラクションに並びながらとれるのは、密にならないだけじゃなくて普通に便利、ありがたい。

 

キャラクターグリーティングやパレードにも工夫が。

キャラクターは建物の上など、近くに人が集まれない場所に現れてアピール。

パレードは足元の印に沿って立つようアナウンスされました。

少しでも密にさせずにみんなに楽しんでもらう方法を模索したのがうかがえる。

 

意地でも感染を拡大させない、触らせない工夫

お昼ご飯は「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」へ。

並んでいる間に、キャストさんが様々な場所を消毒しているのが見られました。

そのとき驚いたのが、トランプ兵までアルコールでふきふきされていること!!

f:id:flcrown:20210110221757j:plain

↑こういうの

 

そうだよなぁ……小さい子とかも触るもんなぁと……。

思い返せば、トゥーンタウンとかも消毒しているスタッフさんがいた。

ディズニーランドはこういうのが沢山あるから大変だろうに……。

ありがとうございます、と心の中でつぶやきました。

 

そして、「こんなとこもか!」と思ったのはダストボックス。

f:id:flcrown:20210110222116j:plain

わかりますかね……。

これ、以前は蓋が閉じている状態が普通でした。

それが、蓋を不特定多数の人が触らないように、開けた状態で固定してあった!

これには驚いた。

ファストフードでもダストボックスの蓋はちょっと気になってたけれど、ちゃんと実行しているところがあったんだ……。

 

 

感染対策はアトラクションでも。

f:id:flcrown:20210110222407j:plain

アドベンチャーランドにある「ウエスタンリバー鉄道」の写真。

席の間にシートを張って飛沫が前の座席に飛ばないように工夫してありました。

乗客も余裕をもって案内していて、できることを最大限やっている印象。

本当に、お疲れ様です……。

 

 

 番外編・アプリが便利だった

いつの間にか必須アイテムになっていた公式アプリが、慣れるとめちゃくちゃ便利だった。

前述したスタンバイパスをアトラクションまで行かなくても取れるほかに、GPSを使って近くのレストランやポップコーン売り場の場所がわかる!

f:id:flcrown:20210110222946j:plain

紙のマップとにらめっこしながら探したことを思い出す……これは分かりやすくて便利だなぁ……。

 

最後に

久しぶりだった東京ディズニーランド、このご時世のこともあって様々なことが変わってました。

閉じてしまってるレストランやカートも多くて、開いているレストランも受け付けのカウンターを減らしたりと、経費削減をしてるんんだなぁ経営大変なんだろうなぁとひしひしと感じてしまった……。

それでもこんな状況でも運営できるような工夫がたくさんされていて、そういうのを認めて上手くこの状況と付き合っていくのも大切なんだなと思わされた一日でした。

でもやっぱり、キャラクターと触れ合えなかったりアトラクションの内部や前座が見れないのはさみしいので、この状況が治まったらまた行きたいなぁ。

 

 

追記・お土産について

ディズニーランドと言えばお土産!

お土産を買えるショップに入る時も、アトラクション同様に間隔を開けて並び、入るときにはアルコール消毒が必須でした。

また、現在は当日のパスポートがあれば園内で販売しているものをアプリ経由で買えるとのこと!

これなら触るの怖いな……って物もアプリ経由で買える!

公式アプリ……こんなに便利になっていたとは……

ポケモンHOMEでフレンド交換をした話

 


スマホポケモンHOMEでポケモン交換

交換したいポケモンが剣盾で解禁されていなかったため、HOMEの交換機能を使うことになった某日。

初めての試みで色々手探りだったので、それをまとめました。

 

 ポケモンHOMEについてこちら↓

www.pokemon.co.jp

 

フレンド交換について

ポケモンHOMEの公式サイトには、フレンド交換について「近くにいる(中略)フレンドになっているユーザーと」と書いてありますが、2020.05.22のアップデートで距離にかかわらずインターネットを通じて交換ができるようになっていました。

ややこしい……

 

詳しい内容についてはこちらをどうぞ↓

www.pokemon.co.jp

 

フレンド交換実践編

まずは交換するユーザーとフレンドになります。 

これはソシャゲでよくある方法と同じ。

スマホ版HOMEの「マイルーム」→「フレンド」からフレンドコードを入力して申請したり承認したり。

 

フレンドになったら「交換」タブで「フレンド交換」を選択。

フレンドの一覧が出るので、交換したい相手を選択。

この時「GPSを初期化」とか出てきて焦りましたが、離れた相手とも問題なく交換ができました。

f:id:flcrown:20201128120241j:plain

 

2人とも部屋に入ったらポケモン選択画面に!

交換スタート。

f:id:flcrown:20201128234918j:plain

交換が完了したら接続が解除されます。

連続で交換したい人にとっては結構不便……。

 

 フレンド交換の注意点

フレンド交換は1日に10回までしか行えません。

グループ交換は制限なさそうだすいけるかな?と思ったのですが、グループ交換は最低でも3人いないと行えず……。

今回は20匹の交換だったため、2日に分けて行いました……ドウシテ……。

 

最後に

ポケモンHOMEは公式サイトに書いてあることもちぐはぐでわかりづらいことも多かったのですが、この記事が誰かの役に立てば幸いです。

みなさんも良いポケモンライフを~!

 

 

マリオオデッセイ

スーパーマリオオデッセイ 

 

自分は任天堂ゲームで育った……気がしていたけれど、実はポケモンばっかりでマリオはほとんど触っていなかった……。

そんな中やるゲームを探していたら「マリオが合わない人はいない」と勧められたのがこのマリオオデッセイ。

 

エンディングまでは約40時間、パワームーンコンプリートまでは約50時間でした。

 

f:id:flcrown:20201127230925j:plain



 

ムーンを集めていく冒険!

 それぞれの国に散らばるパワームーンを集めて次の国に進んでいくのがこのゲーム。

ムーンをゲットした画面に小さく日付が入るので、スクショを見返したときにちょっと思い出に浸れるのが個人的にはツボでした。

 

f:id:flcrown:20201127231122j:plain

 

 

 スナップショットモード

マリオデをやって一番感動したのが「スナップショットモード」

動くオブジェクトや演出も、スナップショットモードにすれば一時停止したうえでカメラの角度を変えられるので、これはスクショ好きにはたまらない……!

この記事を書いたのも、スクショを載せたかったからだったりします……

 

f:id:flcrown:20201127232055j:plain

花吹雪があまりに綺麗すぎて、ここでいい写真が撮れるまで先に進めなかった……

 

f:id:flcrown:20201127232155j:plain

f:id:flcrown:20201127232226j:plain

雨が降っている都市の国の写真は、ストーリーを進めると撮れなくなってしまうので注意!

 

f:id:flcrown:20201127232231j:plain

f:id:flcrown:20201127232245j:plain

光の描写が、すごく綺麗……

 

f:id:flcrown:20201127232301j:plain

鳥さんかわいい

 

f:id:flcrown:20201127232740j:plain

進め!キノピオ隊長」をやっていたので、各所にいるキノピオ隊長に感動したり……


最後に

マリオデは本当に綺麗で、アクションがへたくそな私でも「おたすけモード」で完走することができました!

いろんな人にやってほしいなぁ……

 

 

おまけ

どれくらいアクションが下手かというと、こんな感じです。

ダメージはごり押せるけど落下が一番の敵だった……

 




 

 

 

はじめに

はしめまして、せなと申します。

 

ゲームをするのが好きだけど、Twitterに投稿するだけじゃ流れちゃうなぁと思って、

どこかにまとめたいなと思いブログに書こうと思い立ちました。

 

私自身はゲームが好きなだけで大して上手くもないし、レビューを書くつもりもありません。

ブログというよりは楽しかったゲームの自分用メモみたいな感じになるかなぁと……。

 

ブログを書くというのも初めてのことなので、読みづらいところも多いと思います。

それでも、文字で感想を残して、誰かが「このゲームやてみたいな」と思ってくれたら嬉しいなぁとか、そんなことを思いながら書いていきます。

 

どうぞよろしくお願いします!